2013-09-08 ランボー 詩 もう秋か。――それにしても、何故に永遠の太陽を惜しむのか、俺たちはきよらかな光の発見に心ざす身ではないのか、――季節の上に死滅する人々からは遠く離れて。 「別れ」/『地獄の季節』小林秀雄訳